ウェルシュ・コーギー・カーディガンは小型犬の一種。
ウェルシュ・コルギー・カーディガンとも。その名の「ウェルシュ」は「ウェールズの」、「
コーギー」は「小人犬」の意味(ウェールズ語)、「カーディガン」はその地方でよく活躍したことから。
ペンブロークとの違い。胴が長め。耳のつき方がやや下。ただし、英国ではそうだが,アメリカやオーストラリアでは,ペンブロークと差異はほとんどない。耳の先が、ペンブロークに比べて尖っていることが多く,アンバランスなくらい大きい場合がある。英国では,シッポは垂れ下がっているのが普通だが,アメリカでは歩くときは胴より上に来るほうが多い。
ペンブロークが毛色のバリエーションが少ないのに比べて,カーディガンは,ほとんどの毛色が認められている。ブラック&ホワイトおよびブリンドル&ホワイトが一番多いが,ブルーマールなど、白が優勢でない色の組み合わせでバラエティに富む。
シッポがあるのが普通で,ペンブロークと区別することができたが,近年,ペンブロークを含め断尾をしない場合も増えたので、両犬種の違いとはいえなくなっている。
分類は小型犬とされているが,この体高による分類は日本犬保存会の定めたもので、体重で分類すれば中型犬(6kg以上〜18kg未満)に属すると考えた方がよい。ハーディングタイプ(牧羊犬)に分類されているように,短時間であれば,大型犬に匹敵する激しい動きをする。また、牛の後足を噛むという行為は,対象が牛でなくとも日常見られる。
ウェルシュ・コーギー・ペンブロークとは別犬種。